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サーボ式全自動ボール盤を導入しました

先週火曜日、当社はこの度、株式会社エンコース製の全自動ボール盤「ESD-460AA」を納入いたしました。

この製品は、エンコースのラインアップの中でもインラインタイプの全自動ボール盤として、最大φ20mmまでの穴あけ加工に対応できる高性能機です。タッチパネルで数値を入力することで、早送り・切削送り・ドウェル・早戻しの一連加工を自動で行えるため、安定した加工品質と高い生産性が特長です。

■ 導入の背景と目的

近年、当社で扱う製品ではサラモミ(皿もみ)加工の頻度が増加しており、従来の手動による加工やレーザーパンチ複合機による金型成型では、製品裏面の膨らみや歪みにより不良が発生するケースも見られました。

さらに、顧客からの要望として、サラモミの公差が JIS 規格で ±0.2mm以内と厳しい条件を求められるようになり、精度の高い加工機の導入が急務となっていました。

従来の汎用ボール盤によるサラモミ加工では、作業者によって寸法誤差が発生しやすく、製品不良につながる事例もありましたが、今回導入したサーボ制御の全自動ボール盤では、サーボモーターによる電子制御で誰が作業しても ±0.1mm以内の高い加工精度を実現できる点が大きな魅力です。

■ 今後の展望

今回の導入により、当社の加工安定性と生産効率は飛躍的に向上する見込みです。これにより、より高精度かつ安定した製品供給が可能となり、お客様の多様なニーズに一層お応えできるようになります。

今後とも最新設備の積極的な導入を進め、品質・納期・コストそれぞれにおいて最適なものづくりを追求してまいります。